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絵本寄贈いたします
マクロ写真の個展を開いた時、見知らぬ子供たちが大喜びしてくれまして。
お客さんの感想ノートが一気に子供の落書き帳になりました。
大人しかターゲットしにしていなかったからびっくりしました。
色ペンで勢いに任せた線に、隅っこにお母さんとおぼしき字で
「子供が興奮して絵を描きました。嬉しかったようです」
と小さく書いてあったりして、心が震えました。
自分の写真で、こんなに子供が喜んでくれるんだ!
この事があってから「色んな人に作品を見てもらいたいなあ」と思うようになりました。
絵本「ふたりのひとりたび」もできるだけ沢山の方に届けられたらいいなあ、と。
そこで今回、絵本を寄贈できたらと思うのです。
50冊ほどですが、病院の小児病棟や小児科、養護施設、幼稚園、親子の会、読み聞かせの会、等々・・・
また子供に限らず、この本を迎えていただける福祉事業の場がございましたら、
是非お声がけください。
もし上記のような場所に関わってて
「ふたりのひとりたび」をここへ置きたい!
という方がいらしたらCONTACTからお知らせ頂けますでしょうか。
絵本をお送りさせていただきます!
当方若干引きこもりにて、施設と交渉するのがなかなかハードルが高いため
「あの施設に送るのをお勧めします」というご紹介よりも、当事者の方か、施設の了承が得られる方のお申し出が有り難く存じます。
どうぞよろしくお願いいたします!
キツネとトリちゃんがウズウズしながらスタンバイしております✨
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